2018年06月12日
魂響-たまゆら-とは!
6月も中旬にさしかかり、高知県の各地で振り付け練習の鳴子拍子が響き始めると、いよいよよさこい気分が高まってきました。
様々なチームがある中、まだ魂響をご存じない方に魂響が「どんなチームなのか/魂響ならではの楽しさとは」をご理解いただくため、あらためて結成5年目のよさこい演舞集団”魂響 -たまゆら-”を紹介します。
私達は結成5年目のまだまだ若いチームです
いの町に拠点を置き活動をしておりますが、最近では高知市はもちろん土佐市・南国市、また土佐山方面などからの参加者も多く見受けられるようになりました。
参加者の年齢層も小学4年生から40歳代まで幅広く御参加をいただいております。
演奏はバンドによる生演奏!
今ではめっきり数が減ってしまったバンド演奏のよさこいチーム。古き良き伝統に現代テクノロジーを融合させ、チームを更に盛り上げます。
踊り子全員が主役です
私達のチームに踊りの上手下手は関係ありません。演舞場毎に隊列を入れ替わり、全員が前後満遍なく踊れるように工夫しています。
踊りが苦手な参加者もしっかりフォロー
練習中はインストラクターを多く配置し、それぞれの進度で無理なく練習することができます。また踊り子同士で振付を教えあうことも。一人ひとりが各人に応じた目標を持ってよさこい祭りに参加することが出来ます。
踊り子一人ひとりの名前をきちんと覚えます
人数が少ないチームだからこそ、フォローは万全!踊り子全員の顔と名前は必ず覚えます。スタッフと踊り子の交流も大事な事だと考えます。
挨拶と笑顔は忘れません
練習中から、祭りに関わる全ての方へ気持ちの良い挨拶を心掛けています。踊り子同士の交流も自然と生まれ、祭り本番では笑顔で円陣を組む姿も。
踊り子募集は6月30日まで。振り付け練習の見学も大歓迎です! 2018年、一緒に魂響く夏にしましょう。