たまゆら

今年も皆様のお陰を持ちまして、踊り子・スタッフ全員で高知よさこい祭りを無事終える事が出来ました事、心より御礼申し上げます。

今年は七月頭の大雨に引き続き、祭りが始まるほんの数日前まで連日35℃を超える酷暑日となり、関係者全員に「今年は天候によっては一部演舞予定を変更し、演者の安全を最優先とするかもしれない」と通達も出していたのですが、蓋を開けてみれば暑さも和らぎ曇りながらも雨にも降られる事も無く、予定よりも数カ所も多い演舞場を廻ることが出来、大ラッキーだったとしか言い様がありません。特に私達のチームは生演奏ですので、天気の面ではシビアにならざるを得ず、メンバー全員で胸を撫でおろしたのでした。

魂響では、今年五年目の節目を迎えるにあたり、いくつかの新しい事にチャレンジをしました。どれもとても思い出深く素晴らしい経験になったのですが、その中で特に印象に残りましたのは、九日に行って参りました病院慰問です。

私達は小さくまだまだ未熟なチームですので、「見る人に感動を与えたい」「元気を分けてあげたい」などの大きな志は、口にするのも憚られます。しかしながら今回機会をいただき「誰かのお役に立てるのであれば是非」との想いで参加いたしました。

名だたるチームの皆様と共に演舞をし、初参加で右も左もわからない私達ではございましたが、皆様が本当に暖かく迎えてくださいました。長期療養、長期入院という難しい状況の中、私達に向けてくださる患者さん方の笑顔、笑顔、笑顔。

今まで自分がやりたい、続けたいと思って続けてきた魂響ではあるのですが、あの時「自分一人じゃ何も出来ないが、踊り子達と一緒ならばこんなカタチでのお手伝いができるのか」と痛烈に感じ、改めて魂響という集合体が持つ可能性に「このチームに関わることができて良かった」と一人感謝するのでした。

魂響はこれからも、真面目に一生懸命活動してまいります。どうぞ今後とも皆様の変わらぬご支援ご声援をいただけましたら幸いです。

もうしばらく酷暑が続きますが、皆様方におかれましてはどうぞご自愛のほどお祈り申し上げます。

魂響-たまゆら-
総代表 田上久美


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