魂響

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2017年08月14日

謝辞!

謝辞!

4年目の魂響-たまゆら-も、皆様のお陰を持ちまして、踊り子・スタッフ全員で第64回高知よさこい祭りを無事終える事が出来ました事、心より御礼申し上げます。

今年は、魂響が参加しました10・11日の両日共にとんでもない暑さに見舞われ、参加者の体調を考えるとまさに高知弁で言うところの「臓-ぞう-を揉む(心配でたまらない)」状態でしたが、それでも最後の打ち上げに今までで一番多い人数で参加できた事は、本当に幸運な事だったと思います。

また振付インストラクターはもちろん、踊り子を兼ねながらの地方車製作スタッフに当日の指示役や配置役、また踊り子として参加はできないけども純スタッフとして随所で活躍してくれたメンバー達に大変助けられました。
もう既に来年にむけて「⚪︎⚪︎だったら出来るので言ってください」との頼もしい言葉もいただき、正直、運営部のほうが更に身を引き締めて頑張れねばと思う次第です。

今年、私自身久しぶりに裏方ではなく演者としてよさこいに出場し、それに併せて今年のメインテーマ曲である「downer」という曲の歌詞を恥ずかしながら書かせていただきました。当日、自分のパフォーマンスの反省のために帰宅してから配信したムービーを見ていたのですが、ふと踊り子達にズームが寄った瞬間驚いたことがありました。
練習中は、当然ですが踊り子達に振付は細かく指導しても歌詞については一切触れることがありません。また歌詞に少し古い言い回しを使いました。それでも多くの踊り子達が歌詞を口ずさみながら踊る姿がそこには映っており、特に小学生の踊り子が歌詞を口ずさみながら踊るその姿に、カタチはどうであれ完全に私の手から詞が離れて彼・彼女達の中に引き継がれたんだなという思いを強烈に感じました。これは、ひいては魂響が沿道の皆様に見せる姿そのものなのかもしれないこと、つまりは一生懸命踊り、演奏した演舞が観客の皆様の記憶に何かしら残り応援していただけるということは、とてつもなく光栄である事を改めて思い知らされた瞬間でありました。

魂響はこれからも、真摯に活動してまいります。人数も少なく小さいチームではございますが、どうぞ今後とも皆様の変わらぬご支援ご声援をいただけましたら幸いです。
青き魂響は今年で終了、また来年からは新しい色の魂響を皆様にお見せできるかと思います。
もうしばらく酷暑が続きますが、皆様方におかれましてはどうぞご自愛のほどお祈り申し上げます。

魂響-たまゆら-
総代表 田上久美

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